商店街の一角にある、お握り屋の娘の主人公。
ある日、両親が「お握り修行の旅にでる」なんて言って本当に旅に行ってしまった!
経営を任された不安の中助けてくれたのは、土地を守る神様…!?
狐の耳と尾をはやした、ちょっと変わった神様との【恋愛ノベルゲーム】
■■ストーリー■■
寂れた商店街の一角にあるお握り屋の娘、穣香(ゆたか)。
ある日、両親がお握り修行の旅へと出てしまう…。
幼馴染の皐月(さつき)が店を手伝ってくれているが、
両親のいないプレッシャーに逃げ出してしまった。
逃げた先は、神社の社。
穣香が幼い日、道に迷った先にたどり着いたその場所。
それ以来、毎朝お供えに来るのが穣香の日課だった。
社に手を合わせ、不安を打ち明けたその時
穣香を眩い光がつつむ。
目を開けると、そこにいたのは一人の青年。
しかしなぜか、狐の耳と尻尾がはえている…!
その青年は、自分の事を神様だと言って
穣香の事を助けてくれるらしい。
怪しいけれど、どこか懐かしいんのはなぜ…?
神様が召喚した式神と共に、お握り屋を無事経営していけるのか…?
そして、穣香と神様の関係は?